舌側矯正とは?
(リンガルブラケット矯正法)

舌側矯正(リンガルブラケット矯正法)とは?

今までの矯正治療の一番の難点として、前歯から銀のワイヤーが見え、話したり笑った時に矯正装置が目立っていたり、見た目が悪いため恥ずかしい思いをするということがあります。

しかしそんな見た目を解決してくれる矯正装置が「舌側矯正(リンガルブラケット矯正法)」です。従来の歯の表側にワイヤーをつけるのではなく、歯の裏側にワイヤーを取りつける矯正法のことで、「裏側矯正」「リンガルブラケット矯正法」とも呼ばれます。

以前は、舌側矯正・裏側矯正の場合、舌がワイヤーに当たり話ずらかったり、磨きづらく虫歯、歯周病になりやすかったりなどのデメリットがありましたが、最近ではサイズの小さな矯正装置が開発されており、舌に装置が当たる不快感がかなり軽減されてきています。

見た目も表側に着けないので話してる時や笑った時などに見えづらくなっています。

舌側矯正(リンガルブラケット矯正法)ならこんなお悩みを解決できます

舌側矯正(リンガルブラケット矯正法)が選ばれる6つの理由

  • POINT 1
    歯の裏側だから目立たない

    矯正装置を歯の裏側につけるため、表からは見えず、誰にも気づかれることなく治療 を進めることができます。銀のワイヤーが見えるのが気になり上手く笑えなくなったり することは無いのです。食事の際も、表側矯正の場合、食べ物が詰まってしまうと、 目立つことがありますが、裏側矯正の場合、詰まっても見えないので周囲の人に恥ず かしい思いをすることはありません。

  • POINT 2
    舌の悪い癖にも有効

    舌を前歯におしつける癖があると前歯が少しずつ押されてせっかく矯正して出っ歯 を治したのにまた出っ歯に戻ってしまったりということがありますが、裏側矯正の 場合、裏にワイヤーがあるので舌を前歯に押し付けようとするとワイヤーが舌に当 たり、その癖をしようとするとストッパーとして働くことが期待でき、元に戻ってしまう 可能性を低減出来ます。

  • POINT 3
    装置が小さいから不快感や痛みが少ない

    辻岡歯科医院では、従来の舌側矯正装置よりもより小さな舌側矯正装置を仕入れて 採用しているため、装置が舌に触れたりしても不快感や痛みが少ないのが特徴です。 またしゃべり易さも従来のものより向上しております。

  • POINT 4
    表側にワイヤーを掛ける装置に比べて
    虫歯のリスクが低い

    実は歯の表側に比べて裏側のほうが虫歯の細菌が出す酸等から守ってくれる エナメル質の層が約3倍程厚いので虫歯になりづらいです。また歯の裏側は、 常に装置が唾液で洗浄されて虫歯の菌を抑制するため虫歯のリスクが低くなります。

  • POINT 5
    しゃべりづらさも軽減

    装置をつけた最初は違和感があり話づらさもあると思います。特に、サ行やタ行、ラ行 の場合には、滑舌が悪くなりがちです。しかし辻岡歯科医院では、小さい装置を採用 しておりますので従来の大きな装置よりも慣れるまでの期間が短く、次第に違和感も ほとんど感じることなくお話ができるようになります

  • POINT 6
    ほとんどの症例に対応可能

    以前は、舌側矯正は、表側の矯正に比べて弱い力で歯を少しずつ動かして行った ため、矯正期間が長くなるということがありましたが、最新の装置では矯正期間の 短縮が可能になり、表側の矯正とほとんど同程度の期間で治療出来るようになっ てきています。装置も小さいため、安心して御利用頂けます。

裏側(舌側)矯正治療
裏側(舌側)矯正は、歯の裏側に矯正装置を取り付け、歯並びを良くしていく治療方法です。今まで、矯正装置は目立つため、抵抗を感じていた方も、裏側矯正ですと、目立つことがなく、矯正治療をすることができます。
裏側矯正(上顎のみ)
月々 約15,000円(税込)
※60回払いの場合
※一括払いの場合850,000 円(税込)〜
治療期間:約1.5年〜2.5年
上下顎両方
1,050,000円(税込)
※分割払いも可能
治療期間:約1.5年〜2.5年
メリット
  • 虫歯のリスクの低減
  • 患者様一人ひとりに合わせた
    オーダーメイドのため不快感、不便さが軽減
  • 裏側矯正のため、目立たない
デメリット
  • 舌先などに違和感を覚えやすい
  • ブラッシングがしづらい
  • 治療期間が、少々長くなることがある
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